メイド・イン・ フチュウ展公開制作の20年

府中市美術館の公開制作プログラムは、全国でもユニークな取り組みです。
館内常設のスタジオに美術家が通い、制作を公開しています。
プログラムが20年目をむかえる記念の年に、これまでとこれからの公開制作を、動画や音声で配信します。

公開制作の20年アーカイブ写真

新型コロナウィルス感染症対策のための休館中、メディア・アーティストの児玉幸子さんは、館内でひとり制作を行っていました。このとき来館者がアーティストと同じ空間に立ち、制作の様子を見て対話することは叶いませんでしたが、ウェブサイトでの発信が「公開制作」を外につなげる「線」となりました。

※府中市美術館の休館は、2020年の4月8日から6月1日まで。 ※児玉幸子さんは6月以降、残る制作を行い、8月に作品を完成させました。
児玉幸子公開制作プロセス(美術館サイト)
児玉幸子公開制作特設サイト

しばらくは感染症対策を行いながらの美術館活動が続きます。その間も美術家たちは、つくることに熱い思いをはせています。「公開制作」プログラムでは、そうした美術家たちのすがたを紹介していきます。美術館開館中は館内で直接ご覧いただけますが、オンラインでの配信を同時に行っていきます。

※2020年9月から2021年2月までに開催される公開制作と展覧会が対象です。

美術家たちの「つくる」ことに向き合うすがたから、あらたな発見や勇気を、どうぞみつけてください。

府中市美術館サイト

メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年

公開制作プログラム20年分の記録と記憶、作品を再集結させます。
大小島真木さんの公開制作をはじめ、アーティスト・トークなどを開催し、会期中も展覧会を動かして、創造のプロセスを共有していきます。

会期
2020年12月5日(土曜日)から2021年2月28日(日曜日)
休館日
月曜日(1月11日をのぞく)、12月28日(月曜日)から1月4日(月曜日)、1月12日(火曜日)、2月12日(金曜日)、2月24日(水曜日)
開館時間
午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般700円(560) 大学生・高校生350円(280) 中学生・小学生150円(120)
※( )内は20名以上の団体料金
※未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」提示で無料
※常設展観覧料を含みます
◎2回目以降の観覧料は半額となります。

20年目の公開制作を動画配信

公開制作20年の節目の今年、2組の公開制作の様子やゲストとのトークを動画や音声で配信します。
ゲスト作家とのセッション当日は、ライブ配信でご覧になれます。

※なお、作家の来館は期間中毎日ではありませんのでご注意ください。

メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年

企画展 「メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年」に関連して、動画・音声を配信していきます。
過去の貴重な記録も随時公開予定。
期間中のワークショップはインスタグラム画像でみることができます。

アーカイブ動画


府中市美術館YouTubeチャンネル
府中市美術館サイト